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K&K KSL JET6 SV ベイン 2.50" 0.12T
価格 : 2,702円(税込) |
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左右 |
カラー |
K&Kの高性能フィルムベイン。高い修正力を誇るリカーブ用2.5サイズ。
・空気力学に基づいて設計され、最高の飛行特性を実現
・パラドックスが、矢の飛行の初期段階で効果的に緩和
・完全にシャフトに接触するように湾曲した接着面
・空力特性により、速度、一貫性、精度、横風性能が向上
・韓国の男子ナショナルチームや多くの実業団チームで採用
-なぜベインは厚い方が良いのか?
飛行中もベインが均質なコンディションを維持するためです。
その為材質はフィルムではなく、ポリカーボネートを使用し、厚さを0.12mmとしました。(スピンウィングは0.07mm)
-なぜパラドックスが早く緩和されるのか?
ベインの付け根の近くに6つのフローポイントを配置しました。
それらは、後続の空気渦流を最小化し、最終的には抗力が減少するため、射手のパラドックスがより早く緩和されます。
-なぜ接着面が湾曲しているのか?
矢とベインの接着面に変形が起こらないようにするためです。
通常、ベインは飛行を続けることにより変形するため、接着面から剥がれる傾向にあります。
そこで生じた谷間は矢の飛行に影響が生じ、風の影響を受けてしまいます。
-なぜ2.5インチが良いのか?
ベインは長い方が矢の飛行方向の安定に有利とされています。室内競技でベインを長くする選手がいるのもこのためです。
屋外競技は風の影響を受けるので、ベインを長くすることは不利と言われてきました。
しかし、KSL Jet6 Vaneは矢の飛行時の空気の排出のバランスを合わせて開発された唯一の製品です。(パラドックスの緩和)
その為、ベインを長くしても他のベインより風の影響を受けにくく、尚且つ2.5インチにすることで飛行の安定性に特化しています。
(※2インチにすることで矢速の向上効果はありますが、安定した射が求められます。)
KSL Jet6 Triple fletching Tape & Jigの使い方
1.Triple fletching Tapeからシートを剥がします。
2.ノックの溝から1インチのところからベインがスタートする位置を確認し、そこが両面テープの上端になるようにシートの点線を切ります。
3.ジグにシートを置き、その上から矢を転がせます。
4.剥離シートを取り、両面テープの上端に合わせてベインに貼ります。
5.残った両面テープをカッターで切り取ります。
6.エンドテープを貼り、ノックを付けて完成です。
※段差が出来てしまう為、ノックを外した状態(ピン、あるいはシャフトのみの状態)で使用することをお勧めします。